東京の賃貸で自由と安定とのバランス

東京で賃貸物件を賃貸し居住するということは、自由であるとを意味すると考えます。東京(23区内)で不動産を購入し居住する場合は、山手線の外側でも、戸建住宅(土地15坪、建物20坪、3階建て)で最低5,000万円は必要となります。また、マンションを購入する場合であっても、戸建てと同様な条件(区分所有22坪)で同様に4,500万円はかかります。このような物件をキャッシュで購入できる人なんてそういません。したがってフラット35を利用するような事になります。30歳で購入しても、払い終わりは65歳です。しかも、一度購入してしまうと、そう簡単に引っ越ししたりすることは出来ません。一方賃貸物件ですと、ライフプランに合わせて気軽に引っ越しできますし、ローンの急激な負担上昇年度のような事や、ボーナス払いもありません。所得と支出のバランスに一定の均衡が常に保たれている状態であると云えるでしょう。特に社会・経済の動きが早い東京では賃貸が有利であると云う場面が少なからずあります。但し、持ち家と賃貸住宅とを比較したとき、持ち家が有利になる場合があります。それは、年をとって定年退職し、安定的な収入がなくなると、東京のような都会では賃貸物件を借りる事が難しくなるという状況が発生するのです。若い時は都会で、老後は田舎でというライフプランなら問題はないのです。しかし、死ぬまで東京で賃貸生活をする場合で、子供や親族が近くにいない場合には高齢になって住む場所が無くなる事にもなりかねないので要注意です。

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